2010年度インターンシップ研修実施報告(下平さん)

福島県関係者(大学生)のインターンシップ研修を下記のとおり行いました。 当事務所の業務を通じて実務研修をし、レポートを書いていただきましたのでお知らせします。

氏 名:下平 常貴
年 齢:22歳
出身地:会津若松市
大 学:大阪工業大学
受入期間:2011年2月9日(水)~2月18日(金)

P1000470.JPG













福島県上海事務所インターンシップを終えて
下平 常貴
 私がインターンシップに申し込んだ最大の理由は、日中間の貿易、特に日本からの輸出に興味を持っており、貿易について学びたいと思っていたからである。
 今回のインターンシップでは、旅行プランの作成や貿易に関する勉強など得がたい体験が数多く出来た。 旅行プランの作成では、今まで知らなかった福島県の様々な特色を知ることができ、地元の会津若松を改めて見直すことも出来た。旅行プランの作成で、最もためになったのが旅行についての見方や考え方が大きく変化したことである。今まで私は旅行を消費者側からしか見たことも考えたこともなかった。しかし今回、提供者側から見て考えプランを作成したことにより、旅行の様々な側面を知ることが出来た。特に印象に残っているのが、旅行とはそれ単体のものではないということだ。旅行はホテル、旅館、飲食店、観光地、交通機関など様々なものに影響し、地域の活性化に繋がっている。これは当然のことなのだが、当然のことをはっきりと認識し理解することが出来た。
 貿易に関する勉強では、今までおぼろげで漠然としたイメージだったものが、はっきりとした形を知ることが出来た。貿易の仕組みや貿易とはなんなのか、世界の貿易はどういう状態なのかなど多くのことを学ぶことが出来た。さらに貿易を学ぶ中で、日本からの輸出のシミュレートをさせていただいた。これは貿易の一端を理解するのに大変ありがたい体験だった。実際にやってみるとシミュレートとはいえ、必要な情報を中国語のサイトから探し出すのはとても難しく、職員の方に助けてもらわなければとても出来なかっただろう。しかしこの経験で、貿易というものをより深く理解することが出来た。これから更に貿易について学べば、更に深く理解することが出来るだろう。  インターンシップでは、更に働くとはどういうことかを直に見て体験することできた。まだ社会に出たことがない私にとって、この体験はとても貴重なものだ。社会に出て働くということに対して、ただ漠然としたイメージと知識しか持っていない私にとって、働くということがより明確なイメージとなった。また仕事に対しての姿勢というものを、市村所長を始めに渡辺副所長や伊達副所長、職員の皆さんを見て学ぶことが出来た。これから社会に出て行くときこの姿勢を見習っていこうと思う。  また職員の皆さんが、日本語が堪能なのにも影響を受けた。私はまだまだ中国語が堪能とはとてもいえないが、更に勉強しようという意欲が湧いてきた。
 他にも様々な経験をし、様々なことを学んだ。これらのことは、私のこれからの人生の様々な場面で、必ず役に立つことだろう。
 最後に、これらの体験をさせていただいたことに対して全ての方に感謝を申し上げる。